1 この表は,同音で意味の近い語が,漢字で書かれている場合,その慣用上の使い分けの大体を,用例で示したものである。
2 その意味を表すのに,二つ以上の漢字のどちらかを使うかが一定せず,どちらを用いてもよい場合がある。又,一方の漢字が広く一般的に用いられているのに対して,他方の漢字はある限られた範囲にしか使われないもののある。
3 その意味を表すのに,適切な漢字のない場合,又は漢字で書くことが適切でない場合がある。このときは,当然仮名で書くことになる。あう