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中日歇后语对照
作者:未知  文章来源:互联网  点击数  更新时间:2008-07-05 08:52:35  文章录入:admin  责任编辑:admin

前文       后文   かけことば→こころ

阿Q挨打     忘得快 阿Qはどつかれても→すぐ忘れる

爱克斯光照人 看透了你 X線で人を照らす→君の心底見え透いている

八十岁考状元 人老心不老 80になってなお科挙の試験を受ける→年はとっても気持ちは若い

八仙过海     各显其能 8仙人(日本では七福神)が海を渡る→それぞれが腕前を競う

巴掌穿鞋     行不通 手の平で靴をはく→通らない→実行できない

拔苗助长   好心办坏事 はやく大きくなれと苗を引っ張って抜いてしまう→恩がかえって仇になる。よかれと思ってした
ことなのに

霸王别姬   无可奈何 覇王・虞美人との別離→いかんともなしがたし

班门弄斧   充内行(=献丑) 専門家の前で芸を披露する→釈迦に説法(=お粗末ながら)

半路出家   从头学起 中途から出家する→頭(剃髪)から勉強する

薄冰上走路   提心吊胆 薄氷の上を歩く→おっかなびっくり。びくびくもの

背水作战   不留后路 背水の陣→後がない

闭着眼睛趟河 听天由命 目を閉じて川を渡る→撙蛱欷摔蓼?护?

病入膏肓   不可救药(没法治) 病膏肓に入る→救いようがない。つける薬がない

菜刀切豆腐   不费劲 包丁で豆腐を切る→力は要らない

敞开窗子   说亮话 窓を全開して→何もかも率直に話をする

城门失火   池鱼遭殃(殃及池鱼) 城門の火事→池の魚がとばっちり

吃不了     兜着走 食べきれない→包んで持ってかえる

出头的钉子   先挨打 頭の出た釘→最初に打たれる

初生的牛犊   不怕虎 生まれたばかりの子牛→怖いもの知らず

春天的蜜蜂   闲不住 春のミツバチ→暇になることがない

打鱼的翻了船 倾家荡产 漁師が船を引っくり返す→家財を傾ける。破産する

大姑娘上轿   明里哭,暗里笑 オールドミスの嫁入り→上っ面は涙、内心はほくそえみ

大海捞针     难 大海原で針さがし→難しい

大年初一吃饺子 没外人 正月元旦に餃子を食べる→内輪のものばかり

蛋打鸡飞   一场空 卵は割るし鶏には逃げられる→あぶはち捕らず

刀子嘴豆腐心 嘴硬心软(口恶心善) 鋭い口ぶり豆腐の心→口は悪いが心根は暖か

得陇望蜀 贪心不足 隴を得て蜀を望む→欲張りすぎ

滴水穿石 不是一日之功 一滴一滴の水滴が石を穿つ→一日の功にあらず

丢了西瓜捡芝麻 因小失大 西瓜を捨てて胡麻を拾う→小事の為に大事を失う

冬天的笋子 出不了头 冬場の竹の子→頭角を表わせない

断了线的风筝 身不由己(无牵无挂) 糸の切れた凧→体が思うに任せない(全くの勝手気まま)

对牛弹琴 白费劲 牛に琴を弾いて聞かせる(馬の耳に念仏)→無駄骨折り

放出笼的鸟儿 远走高飞 护?轱wび立った鳥→手元から空高く飛び去る

放虎归山 后患无穷 虎を放って山に返す→今後の災い尽きることなし

风前蜡烛 不长久 風前のともしび→長くはもたない

干了的葫芦 肚里空 乾いた瓢箪→腹の中は空っぽ。腹ペコ

赶鸭子上架 有意作难 アヒルを止まり木にとまらせる→無理難題の意地悪

高粱杆做扁担 挑不起重担 高粱の茎を天秤棒にする→重責は担えない

隔岸观火 幸灾乐祸(袖手旁观) 対岸の火事→他人の災難を見て喜ぶ(拱手傍観)

狗咬耗子 多管闲事 犬が鼠に吠え立てる→要らぬお世話→余計なことに口を出す

古井里的蛤蟆 没见过大世面 井の中の蛙→世間知らず

瓜田不纳履,李下不整冠 避嫌 李下の冠瓜田の靴→疑われないように気をつける。君子危きに近よらず

滚水煮饺子 你不靠我,我不靠你 煮えたぎった湯で餃子を煮る→互いに寄り合わない(頼りにしない=孤軍奮闘)

过桥拆桥 断了后路(忘了前情) 橋を渡り終えたあとその橋をばらしてしまう→前に受けた人情(恩)を忘れ縁をきって
しまう

过年娶媳妇 双喜临门 正月の嫁とり→おめでたが二つ一度にやってきた

海底捞针 往哪儿去找(枉费心机) 海底で針を捜す→何処を捜せというのか(無駄な努力)

耗子给猫拜年 拼命讨好(送上门的口福) 鼠が猫に年賀の挨拶→命がけのご機嫌とり(相手の方から飛び込んできた
うまい話)

后半夜做美梦 好景不长 夜の明け方にすばらしい夢→長続きしないよい目

花木兰从军 女扮男装 木蘭の従軍→男装の麗人(偽名を使っての代替)

花和尚 念不出真经来 (水滸伝の「魯智深」のような)生臭坊主→まともなお経(腕前→技術)はよめない

画蛇添足 多此一举 蛇に足をか描きくわえる→かえって余計なことをする(蛇足)

皇帝的女儿 不愁嫁 皇帝の娘→嫁入り先の心配なし(ブランド商品なら販売先に困らない)

火上浇油 越烧越旺 火に油を注ぐ→ますます燃え盛る

火烧眉毛 且顾眼前(迫在眉睫) 火が眉毛を焼く→焦眉之急(目先の事しか考えられない)

火烧屁股 坐不稳 お尻に火がつく→じっとしておれない。落ち着いて座っておれない

机器人谈恋爱 没有感情 ロボットの恋→感情(人情味)なし

机车的头灯 只照别人,不照自己 機関車のヘッドライト→他人だけ照らして自分は照らさない

鸡蛋碰石头 不自量力 卵が石にぶつかる→身の程知らず

甲鱼咬人 死不松口 すっぽんが人にかみつく→くらいついたら死んでも離さない

江山易改 本性难移 山河の改造は容易いが→人の気持ちを移し変えるのは難しい

借花献佛 顺水人情 人様の花で供養する→他人のふんどしで相撲をとる

进了港的船 遇不到什么风浪 入港した船舶→大した風波には会わない(もう後は大丈夫)

开封到洛阳 古都(咕嘟)古都(咕嘟) 開封から洛陽→ことこと。ぐつぐつ(擬声語)

看病的先生 不请不来 往预蜗壬???姢い筏胜堡欷欣搐皮?欷胜?

口里含冰糖 嘴甜 口に氷砂糖→口が甘い(耳触りのよい言葉をいう)

夸嘴的商人 没好货法 螺吹きの商人→よい物(者)なし

快刀斩乱麻 干净利落 快刀乱麻→すかっと爽やかな(問題解決)

狼吃东郭先生 恩将仇报 狼が東郭先生を食い殺す→(助けてもらった)恩を仇で返す

老电线杆儿 挂的衔(线)越来越多 古い電柱→掛かっている線(=肩書き)は益々増える

老虎打架 没人敢劝 虎の喧嘩→怖がって誰も仲裁しない。触らぬ神にたたりなし

老和尚念经 照本宣科(有气无力,千篇一律) 年寄りのお坊さんの読むお経→お経の棒読み。融通がきかない

临阵磨枪 赶不上了 戦争を控えて武器を磨く→泥縄。間に合わぬ

临时抱佛脚 来不及 叶わぬときの神頼み→それでは間に合わない

留得青山在 不怕没柴烧 木の茂った山(健全な体や組織)さえ残っていれば→薪(再起)には困らない

刘备招亲 弄假成真 劉備玄徳の嫁とり→うそから出た?

刘备遇到诸葛亮 如鱼得水 劉備が諸葛孔明に出会う→魚が水を得たのと同じ。鬼に金棒

六月的天,孩子的脸 说变就变 六月の空模様と子供の顔色→あれっという間にすぐ変わる

鲁班门前卖艺 班门弄斧 魯班の家の前で芸を披露→専門家の前で技能を見せびらかす(身の程知らず)

螺丝的肚子 心肠歪 螺子くぎのお腹→ひねくれ捻じ曲がっている

骆驼进狗窝 有门无法入 駱駝が犬小屋に入ろうとする→入り口はあるが入れない

落地的水银 无孔不入 地面に落ちた水銀→何処へでももぐりこむ

落花流水 有去无回 流れに落ちた花→ただ去り行くのみ

落网的鱼 无法脱身 網にかかった魚→逃れようなし

麻布上绣花 不是料子(底子不行) 麻布に刺繍する→土台の生地が駄目(基礎がなっていない)

码头上的吊车 能上能下 波止場のクレーン→上がり下がり自在

蚂蚁迁巢 络绎不绝 蟻さんの引越し→交通が頻繁で行列が長々と続く。長蛇の列

猫哭老鼠(耗子) 假慈悲 猫が鼠の死をいたむ→心にもない慈悲心。にせの哀れみ。空涙

猫狗打架 世代冤家 犬猫の喧嘩→前世からのかたき同士。犬猿の仲

没熟的葡萄 酸溜溜 熟していない葡萄→酸っぱいだけ

明码实价 童叟无欺 正札売買→信用第一。老人子供といえどもぼりはしない

拿着棍子叫狗 越叫越远(白费口舌) 棒を手にして犬を呼ぶ→呼べば呼ぶほど逃げて行く。ムダな努力はやめよう

泥菩萨过河 自身难保 泥の菩薩が川を渡る→(本来人を助けるのが身上だが)自分の身さえ危うい

逆水行舟 不进则退 流れに逆らって船を進める→進まなければ後退あるのみ

牛郎会织女 一年一次 牽牛と織姫の出会い→一年に一度の出会い

迫击跑打蚊子 小题大作 迫撃砲で蚊を砲撃する→一寸したことに大騒ぎする。針小棒大

皮球挨锥子 泄了气 ゴム毬が錐にやられる→気が抜けてぺちゃんこになる(やる気を失う)

剖腹藏珍珠 爱财不爱命 お腹を切って真珠を隠す→財産が命より大切

棋盘上的英雄 纸上谈兵 碁盤上の英雄→机上の空論。畳の上の水練

棋盘上的卒子 只能进,不能退 将棋の「歩」→ただ前進あるのみ

起重机吊鸡毛 不费吹灰之力 クレーンで鶏の羽毛を吊り上げる→お安いご用

砌墙的砖 后来居上 煉瓦塀の煉瓦→後からのが上にのる

千里送鹅毛 礼轻人意重 千里の道を鵞羽を贈る→高価ではないが気持は十分

前头虎,后头狼 进退两难 前門の虎、後門の狼→進退極まる

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