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名古屋大学会话教程第39课
作者:未知  文章来源:互联网  点击数55  更新时间:2008-07-05 09:27:04  文章录入:admin  责任编辑:admin

5. 山口さんが広田先生の研究室へ行きます。


広田: はい。

山口: あのう、山口です。

広田: どうぞ。

山口: 失礼します。

広田: あ、この間のレポートね。えーと、うん、着想はまあ、いいと思うんだけど...この題はちょっとね。

山口: はあ。

広田: 「終身雇用制」というだけではねえ。

山口: はあ。では、「終身雇用制の崩壊」ではどうでしょうか。

広田: その方がいいんじゃないかな。内容がよくわかって。

山口: じゃ、そう変えます。

広田: 終身雇用制が崩れてきたことと、OA化を関連付けた点はいいと思うよ。

山口: そうでしょうか。

広田: うん、おもしろいと思うよ。

山口: ありがとうございます。

広田: でもねえ。この結論はねえ。

山口: はあ。

広田: 「終身雇用制」はこれで終わりだというのはねえ。

山口: はあ。

広田: うん、雇用の問題はもっと複雑でしょう。

山口: わかりました。もう一度よく考えてみます。

広田: それから、この漢字、違うんじゃない?

山口: あ。

広田: これは「門」じゃなくて...

山口: すいません。中に口があるほうの「問」です。

広田: ほかにも誤字が結構あるよ。気を付けないと...

山口: すいません。

広田: じゃ、ま、がんばって...今日言ったところ、もう一度考えてみて。

山口: はい。ありがとうございました。

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