视频文件:http://www.rbysj.com/tv/sitamati.rm
(東京・下町の夏の風物詩、朝顔市が、今年も台東区の「入谷鬼子母神」で 始まりました。)
境内には100以上の露店が並び、およそ12万鉢の朝顔が、訪れる家族連れたちの目を楽しませてくれます。
お値段は、円筒形のカゴに入った「あんどん造り」と呼ばれる代表的なもので、一鉢2000円だという事です。 入谷の朝顔市は、江戸時代後期に始まったものですが、今や七夕の恒例行事として、下町の人々にすっかり定着しています。 今朝も、早くから 江戸情緒あふれる よしず張りの露店に、威勢のいい売り子の声が響いていました。
(感谢 vine27 提供)
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