一、動詞的基本認識(一)動詞原形:所謂動詞的「原形」,是指動詞還未開始變化的型態,又稱基本形或辭書形。動詞的「原形」字尾發音都在「ウ段(註)」音。字典中所出現的動詞都是「原形」。
例:飲む?のむ(喝)。食べる?たべる(吃)。来る?くる(來)。
註:從五十音表來看,横者為段,直者為行。因此有五段、十行。
あ さ
行 行
↓ ↓
あ段→ あ か さ た な は ま や ら わ ん
い段→ い き し ち に ひ み り
う段→ う く す つ ぬ ふ む ゆ る
え段→ え け せ て ね へ め れ
お段→ お こ そ と の ほ も よ ろ を
(二)動詞的原形可分為語幹和語尾兩部分。最後一個假名是語尾,其餘則皆為語幹。
例:飲む?のむ(喝)分為: の む
語幹 語尾
食べる?たべる(吃)分為: たべ る
語幹 語尾 (三)動詞依其語尾變化規則的不同可區分為:
1。 五段活用動詞 2。上一段活用動詞 3。下一段活用動詞
4。 か行變格活用動詞 5。さ行變格活用動詞
毎種動詞都有六種變化,各變化的日文名稱如下:
第一變化第二變化第三變化第四變化第五變化第六變化
未然形
みぜんけい連用形
れんようけい終止形
しゅうしけい連体形
れんたいけい仮定形
かていけい命令形
めいれいけい
二、動詞種類的區別法(一)五段動詞
1。動詞原形的語尾不是「る」者。
例:言う?いう(説)、遊ぶ?あそぶ(玩)、飲む?のむ(喝)
2。動詞原形的語尾是「る」,而且「る」前面的發音(即原形的倒數第二個假名)在「あ段」、「う段」、「お段」者。
例:終わる?おわる(結束)→「る」前面的發音在「あ段」
作る?つくる(做菜) →「る」前面的發音在「う段」
取る?とる(拿、取) →「る」前面的發音在「お段」
(二)上一段動詞:動詞原形的語尾是「る」,而且「る」前面的發音(即原形的倒數二個假名)在「い段」者。
例:起きる?おきる(起床)、見る?みる(看)
例外:形態上屬「上一段動詞」,但實際是「五段動詞」的有
日 文中 文日 文中 文
要る?いる需要限る?かぎる限定
齧る?かじる咬切る?きる切
知る?しる知道、認識ちぎる撕碎
散る?ちる凋落握る?にぎる握
入る?はいる進入走る?はしる奔跑、行駛
参る?まいる來、去交じる?まじる混雜
(三)下一段動詞:動詞原形的語尾是「る」,而且「る」前面的發音(即原形的倒數第二個假名)在「え段」者。
例:食べる?たべる(吃)、教える?おしえる(教)
例外:形態上屬「下一段動詞」,但實際是「五段動詞」的有
日 文中 文日 文中 文
帰る?かえる回家蹴る?ける踢
茂る?しげる繁茂しゃべる説
滑る?すべる滑捻る?ひねる扭、擰
耽る?ふける沈迷減る?へる減少
(四)か行變格:只有「来る?くる(來)」。
(五)さ行變格:只有「する(做)」。
三、 動詞的語尾變化(一)五段動詞語尾變化(五段活用?ごだんんかつよう)
1。規則:判斷動詞原形語尾在五十音表中屬於哪一行,再由該行第一音起,按下列順序變化。
第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
第一音
第五音第二音第三音第四音
以「書く?かく」和「読む?よむ」為例,語尾變化如下:
單詞第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
書く書か
書こ書き書く書け
読む読ま
読も読み読む読め
2。特殊變化的五段動詞
(1)なさる(做)、いらっしゃる(在、來、去)、くださる(給)、おっしゃる(説)以上四個敬語動詞的第二變化及第六變化不按照規則.其第二變化接助動詞「ます」時用「い」,接其他用法時用「り」。
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
なさるなさら
なさろなさり
なさいなさるなされなさい
いらっしゃるいらっしゃら
いらっしゃろいらっしゃり
いらっしゃいいらっしゃるいらっしゃれいらっしゃい
くださるくださら
くださろくださり
くださいくださるくだされください
おっしゃるおっしゃら
おっしゃろおっしゃり
おっしゃいおっしゃるおっしゃれおっしゃい
(2)「ある」一詞的變化只有「あろ」而無「あら」。
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
あるあろありあるあれ
(3)動詞原形語尾為「う」者,其第一變化為「わ」和「お」。
以「買う?かう(買)」為例:
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
買う買わ
買お買い買う買え
3。五段動詞的音便(音便?おんびん)
五段動詞第二變化接助動詞(た、たら)、助詞(たり、て、ては、ても、てから)以及補助動詞用法(ている、てある、てあげる、てくださる‥‥)時,第二變化語尾發音 會改變,稱之為音便(音便?おんびん)。有い音便、促音便、撥音便(又稱鼻音便)三種類。
(1)い音便:動詞原形語尾為「く、ぐ」者。
例:書く?かく(寫) → 書いて 或 書いた
泳ぐ?泳ぐ(游泳)→ 泳いで 或 泳いだ
(2)促音便:動詞原形語尾為「う、つ、る」者。
例:買う?かう(買) → 買って 或 買った
持つ?もつ(拿) → 持って 或 持った
乗る?のる(搭乘)→ 乗って 或 乗った
(3)撥音便(鼻音便):動詞原形語尾為「ぬ、む、ぶ」者。
例:死ぬ?しぬ(死) → 死んで 或 死んだ
飲む?のむ(喝) → 飲んで 或 飲んだ
遊ぶ?あそぶ(玩耍)→ 遊んで 或 遊んだ
(二)上一段動詞語尾變化(上一段活用?かみいちだんかつよう)
規則:第一和第二變化去掉原形語尾「る」,第三和第四變化將「る」還原,第五變化將語尾「る」換成「れ」,第六變化將語尾「る」換成「ろ」或「よ」(「よ」只用在書寫)。以「見る」為例。
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
見る見見る見れ見ろ
見よ
(三)下一段動詞語尾變化(下一段活用?しもいちだんかつよう)
規則:變化規則同上一段動詞.以「食べる」為例:
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
食べる食べ食べる食べれ食べろ
食べよ
例外:特殊變化的下一段動詞「呉れる?くれる(給)」的第六變化「命令形」只保留語幹。
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
呉れる呉れ呉れる呉れ
(四)か行變格動詞語尾變化
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
来る
くる来
こ来
き来る
くる来る
くる来れ
くれ来い
こい
(五)さ行變格動詞語尾變化
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
するさ
し
せしするすれせよ
しろ
「する」常與帶有動作意義的名詞(如:洗濯、勉強、研究‥‥)複合而成「さ行變格複合動詞」(洗濯する、勉強する、研究する‥‥),其語尾變化仍以「する」為主。
動詞原形第一變化
未然形第二變化
連用形第三變化
終止形第四變化
連体形第五變化
仮定形第六變化
命令形
勉強する勉強さ
勉強し
勉強せ勉強し勉強する勉強すれ勉強せよ
勉強しろ
|