A: Bさんの近所に住む人(女) B: 留学生(男)
A: あのう、ちょっと。この段ボールの山、出したのあなたですか。(1.上手に謝る)
B: はい。わたしですが。。。引越しに使った段ボールなんですが。
A: 今日は、何のごみを出す日か知っていますか。
B: はい、燃えるごみを出す日ですよね。
A: そうですよ。だから、段ボールを出す日じゃないんですよ。
B: えっ!そうですか。段ボールは燃えるごみじゃないんですか。どうもすみませんでした。段ボールは燃えるごみだとばかり思っていたものですから。(謝る1)(事情説明1)
A: いいえ。段ボールは資源ごみですよ。だから、資源ごみの日に出してくださいね。ごみはちゃんと分別して出してくれないと困るんですよねえ。
B: どうもすみません。この地域のごみの分別についてあまりよく知らなかったものですから。。。(謝る2)(事情説明2) ご迷惑をおかけしました。あのう、ごみの分別について、ちょっと教えていただけませんか。(謝る3)
A: 資源ごみはリサイクルして再利用できるもので、段ボール、瓶、缶、などですよ。
B: ええっ!そんなに!いろいろなものが再利用できるんですねえ。
A: 再利用すれば環境にもいいでしょう。
B: そうですね。
A: この地域のごみの分別のちらし、あとで持っていってあげますね。
B: すみません。いろいろありがとうございます。(2.会話を終える)
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